音楽考察感

購入したCDやレコード+Amazon Music Unlimitedで聞いた音楽のレビューと言うかなんというか


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    2018年01月

    Amazon Music Unlimitedに入ってみました。

    けっこう新し目のものもあるので気になってたものを色々聴いてます。
    これで聴いて本当によかったものはレコードやCD買うって感じ。

    というか、これあったらもう音源買う人ほとんどいなくなりそうな気が。
    月980円だし。(プライム入ってると月780円)

    一応DACは持ってるんで、音質はまずまず。まあ比べちゃうとあれなんでしょうけど。
    音質こだわってるアーティストとかはちょっとかわいそうにも感じちゃうけど、手軽さは良いですよね。

    これって聞けばアーティストのもいくらか入るんですかね。
    普通にbandcampとかで売ってるやつも聞けちゃうし、なんだか大変そう。


    せっかく入ったのでこちらで聴いたものも色々書いてこうと思います。


    とりあえず細野さんの新譜もあったので聴いてみました。
    買ってなかったのでうれしい。

    細野さんが最近よくやってる古めの楽曲カバーを集めたDisk1とオリジナル楽曲を集めたDisk2の2枚組。
    Disk2では久々にエレクトロニックな香りのある楽曲があっていい感じ。
    またエレクトロニック音楽やって欲しいなぁ。

    歌詞とか演奏者情報とかあるともっといいけど、いつかできるようになるんですかね。それできたら最高だなぁ。

    Vu Ja De
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    本日の1枚はこちら。

    casa


    Daniela Casa(ダニエラ・カーサ)の「Ricordi d'infanzia」です。


    イタリアの女性電子音楽家のレア盤の再発とのことでよく知らなかったんですけど、なんとなく面白そうだったので買ってみました。

    こちらはテレビ番組やドキュメンタリー番組、教育プロジェクトで使われた曲を集めた作品らしいです。500枚限定でブルービニール盤でした。

    Madlibによって再評価高まってるらしいんで色んなとことでサンプリングされてるのかもですね。あんまわかんないですけど。



    収録は全11曲。
    1. Avventura 
    2. Ninna-O
    3. Allegra Confusione 
    4. Giochi Perduti 
    5. Ninna-O 
    6. Fantastico
    7. Serenità
    8. Circo Dei Bimbi
    9. Ricreazione
    10. Batti Le Manine
    11. Gatto Silvestro 


    エレクトリカルパレード的なシンセ音と口笛がかわいい「Allegra Confusione」、フルートとエレピがほのぼのするワルツ「Ninna-O」、子供コーラス?やストリングが入るクラシック的な「Fantastico」、かわいらしい雰囲気のシンセソング「Ricreazione」、フルートとクラップとシンセが楽しい「Batti Le Manine」などなど。

    全体的にシンセメインと言うよりフルートやピアノなど生音のバックでアクセント的に使われてる曲が多いので、あんまりシンセミュージックって感じはしませんでした。アルバムタイトルを訳してみると「子供時代の思い出」になってるので、そのタイトルイメージ通りほのぼのインストトラックが多かったです。

    シンガーソングライターとしての一面もあるようなので、他の作品はもっと違う感じなんですかね。これしか聴いたことないのでよくわかんないですけど。

    シンセミュージック好きというよりサントラ系とか子供向け音楽が好きな人におすすめです。

    本日の1枚はこちら。

    ac


    Anthony Childの「Electronic Recordings from Maui Jungle, Vol. 2」です。2016年作品。


    ハードミニマルで有名なSurgeon(サージョン)の本名名義の作品です。サージョンはだいぶ前にDOMMUNEで見てから好きになりました。好きって言ってもあんまり詳しくないので、ざっと調べてみるとイギリス出身で現在46歳でクラウトロックなどに影響を受けてる人みたい。あーだから好きなのか。


    本名名義なので内容もちょっと変わってます。マウイ島のジャングルの中でBUCHLA社のMusic Easelというシンセを使ったインプロビゼーションとのこと。もうそのコンセプト聞くだけで気持ちよさそうだなってことで購入。


    このMusic Easelっていうシンセがまた結構な名機らしく、1973年発売のオリジナルは相当希少価値が高いらしいです。2013年に復刻されてるみたいなんですけど、これで使ってるのはどっちなんですかね。と思って、見開きジャケの写真見たら結構ピカピカの機体使ってるんで復刻の方かもですね。全然いい音ですよ。


    収録は2LPで全14曲。
    A1.Open Channeling
    A2.Truth Is Healing
    A3.Old Technology
    B1.I Remember
    B2.Amoré
    B3.Nine Personality Type Map
    C1.Colonisation
    C2.Super Sacred Sunday
    C3.A Nightfall Of Diamonds
    C4.Relational Constellations
    D1.Cellular Reintegration
    D2.Wyatt’s Inspection
    D3.5000 Spirits
    D4.Farthest Known Object


    マウイ島の自然を感じながら展開される即興シンセアンビエント/ドローン。
    70年代シンセらしいあたたかい音でマニュエル・ゲッチング辺りに通じる気持ちよさがあります。飛行機の音なんかに呼応するように音像が変わっていくのがとても面白いです。森のざわめき、鳥の声も聞こえたりするんで、フィールドレコーディング系アンビエントの名盤Ariel Kalmaの「OSMOSE」をなんとなく思い出しました。これはVol.1も欲しくなる。

    アンビエントなシンセ/ドローン/クラウトロック好きの方におすすめです。
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