今夜のご紹介はこちら。

jeff

ドイツのソウルシンガー/トランペッター、Jeff Cascaro(ジェフ・カスカロ)の2LPアルバム「The Soul Sessions」です。

全然知らなかったんですけど、Marvin Gaye(マーヴィン・ゲイ)、Bill Withers(ビル・ウィザース)辺りを彷彿とさせるドイツ人ソウルシンガーとかいう事だったので試しに買ってみました。

この方、ドイツの音楽一家の生まれで小さい頃から英才教育を受けて育ってコンテストなどでも優勝している実力派とのこと。Ray Charles(レイ・チャールズ)やJoe Sample(ジョー・サンプル)とも共演してるらしいです。

収録は全17曲。
A1.Holler
A2.Waiting
A3.Soul Of A Singer
A4.Love Will Find A Way  
B1.The Sun Is Shining For Our Love
B2.Follow You, Follow Me
B3.Love is In The Air   
B4.I'll Be Fine      
C1.Gettin' Started
C2.The Other Man
C3.The Girl Who Got Away
C4.Beale Street        
C5.You           
D1.Roots       
D2.Going Home        
D3.Let's Stay Together
D4.Do You Believe    

こちらのLPは1st「Soul of Singer」、2nd「Mother and Brother」、3rd「The Other Man」の楽曲を集めた編集盤でした。

内容は洗練されたニュー・ソウルといった感じでもう最高です。全編通してグッドメロウソウル。

出だしのギターですでにやられるJohnny "Guitar" Watson(ジョニー・ギター・ワトソン)へ捧げたファンキーメロウソウルA1、Stevie Wonder(スティービー・ワンダー)的なあったかい雰囲気の大人ソウルA3、ブラシワークのドラムの入るジャジーなスローバラードB2、AOR的なアレンジのシャッフル16ビートがきもちいい爽やかミディアムソウルB3、メロウなエレピのスローバラードC3、パーカッションとホーン入りのCurtis Mayfield(カーティス・メイフィールド)ばりのファンキーソウルC4、アコギがブルージーで渋いD1、Al Green(アル・グリーン)の名曲「Let's Stay Together」をモダンメロウにナイスカバーなD3などなど収録。

ドイツのソウルって言うとネオソウルのJoy Denalane(ジョイ・デラナーニ)ぐらいしか知らないですけど、他にも面白い人いるんですかね。気になります。

ちなみに最新作ではけっこう渋いジャジーなアルバムだしてました。ちょっと聞いた感じだとスインギーな感じでソウルとはまた違った魅力があってなかなか良かったです。このアルバムでもジャジーな曲入ってましたし、同じくドイツのジャズトランペッター/シンガー、Till Bronner(ティル・ブレナー)がゲストで参加してたりするので、もともとジャズ系の人なのかもですね。

まったり系メロウソウルが好きな方におすすめです。



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