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terco

ブラジリアンプログレバンド、O Terco(オ・テルソ)のセカンドアルバム「O Terco」です。

ブラジルでプログレということでなんか面白そうだなってことで買った1枚。

こちらは再発LPですけど、オリジナルはけっこう高値で取引されてるようです。
ジャケからしてなんかヤバそうな雰囲気。


収録は全8曲。
1. Deus 
2. Você Aí  
3. Estrada Vazia 
4. Lagoa das Lontras 
5. Rock do Elvis   
6. Adormeceu
7. Amanhecer Total Medley: a) Cores b) Despertar Pro Sonho c) Sons Flutuantes d) Respiração Vegetal e) Primeiras Luzes no Final da Estrada f) Cores Finais
8. Tributo Ao Sorriso


思ったよりギターが歪んでてハードロック色が強い曲が多かったです。
A面はプログレ感がそれほどないんでなんだかCreamあたりを聞いてる気分になりました。

ロッキンなピアノが入るロックンロールソング「Rock do Elvis」、コーラスとギターのアルペジオが美しいCSN&Y的なフォークロック「Estrada Vazia」とかあんまりハードなのよりこっちが好きです。A面ラスト「Adormeceu」とB面ラスト「Tributo Ao Sorriso」はオリジナルには入ってないようです。ジャケの曲目にも書いてないんですけど、何故か入ってました。謎です。この2曲はフルートやコーラス、ストリングが美しいソフトロックって感じでかなり好き。調べてみたら60年代末頃にEPのみでリリースされたレア音源のようです。

オリジナルではB面全面に入ってる組曲の「Amanhecer Total Medley」は前半には女性ボーカルやパーカッション、シンセ、美しいシンフォニック・ギターが入る幻想的なサイケで後半はハードなギター、オルガンなどの入る展開のもろプログレな曲でかなりかっこいいです。これでオリジナル高いのかも。

ちなみにこの時期のこのグループにはVinicius Cantuaria(ヴィニシウス・カントゥアリア)がドラムで参加してるようです。これはけっこう意外。MODULO 1000のLuiz Paulo Simasもゲスト参加。

ハードなギターロック、プログレ好きの方におすすめです。



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