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Alafia(アラフィア)のアルバム「Corpura」です。
サンパウロのファンクバンドの2015年作。

ブラジルのファンクバンドとのことだったので試しに買ってみましたが大当たりでした。管楽器やパーカッション、女性ボーカルに男性ボーカルも入った大所帯で、サンパウロのバンドらしいとても洗練された現代的なファンク作品です。


収録は全11曲。

1. Salve Geral 
2. Blacksmith 
3. Corpura
4. Adinkras 
5. Primeiro do Ano 
6. Proteja seu quilombo 
7. Preto cismado 
8. Peregrino (Okê Kala) 
9. Oxotokanxoxô e Uiratupa 
10. Banho de poeira 
11. Nada é importante 

Perosonnl:
Eduardo Brechó - voice, guitar and music direction 
Xênia França - voice 
Jairo Pereira - voice 
Alysson Bruno - percussion 
Victor Eduardo - percussion 
Lucas Cirillo - gaita 
Pipo Pegoraro - guitar 
Gabriel Catanzaro - bass 
Gil Duarte - trombone, flute 
Filipe Vedolin - drums 
Fabio Leandro - keyboard 
Gil Duarte - trombone, flute
Gil Duarte – trombone, flauta


男女のボーカルのユニゾンから始まるアフロな1曲目「Salve Geral」でまず掴まれます。アフロなギターとパーカッションとドラムに絡む管楽器のアレンジが現代的でとてもいいです。

2曲目「Blacksmith」は踊れるノリノリのアフロファンク。途中に入るラップとスピリチュアルな展開も面白い。

3曲目「Corpura」はエレピとドラムのアフロビートが気持ちいいスムースで都会的な雰囲気の曲。

5曲目「Primeiro do Ano」はエレピとバイオリンなどの弦楽器が入ったアレンジがあたたかい雰囲気のメロウファンク。

6曲目の「Proteja seu quilombo」はヒップホップとファンクの融合的な曲で新しさを感じます。

8曲目の「Peregrino (Okê Kala)」はしっとりしたXênia Françaのボーカルから疾走感のあるパーカッションとエレピ、管楽器が絡む流れが最高です。Xênia Françaのボーカルにはどこかスピリチュアルな雰囲気を感じます。写真を見るだけでも只者じゃないのがバチバチ伝わってきます。彼女はソロでもアルバムを出してるようなのでそちらも聴いてみたい。

ブラジルらしくいろいろな音楽を吸収しつつ、全体的にはとても洗練されていて都会的な響きもあるファンク作品になっています。

ブラジルファンク、MPB好きの方におすすめです。