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Transform Quintet With Joey Calderazzoのアルバム「another child」です。
2010年作品。


ハンガリーのジャズピアニストGabor Horvathが率いるTransform QuintetというグループにジャズピアニストのJoey Calderazzo(ジョーイ・カルデラッツォ)が参加したアルバム。Gabor Horvathは同郷のZsolt Kaltenecker(ソルト・カルトネッカー)に師事していたハンガリー期待のピアニストとのこと。

ジョーイ・カルデラッツォはソロアルバムが好きでよく聴いてたので、このアルバムも買ってみました。

ギターに参加しているBalint Gyemant(ジェーマント・バーリント)もHorvathと同じくハンガリー出身のギタリストでリーダーアルバムもだしてるようです。クリアな音質でいわゆる爽やかな系のフュージョンギタリストといった印象。

収録は全12曲。
1. Opening (Gabor Horvath)
2. Waltz for J.C. (Gabor Horvath)
3. Interlude 1 (Joey Calderazzo)
4. Marci's Song (Joey Calderazzo)
5. Another Child (Daniel Redo & Joey Calderazzo)
6. Interlude 2 (Joey Calderazzo)
7. The Oracle (Joey Calderazzo)
8. Haiku (Joey Calderazzo)
9. Interlude 3 (Joey Calderazzo)
10. The Charmer (Joey Calderazzo)
11. Interlude 4 (Joey Calderazzo)
12. Another Child (revisited) (Daniel Redo & Joey Calderazzo)

Personnel:
Joey Calderazzo (piano, keyboards)  
Gabor Horvath (keyboards)
Balint Gyemant (guitar)  
Marton Eged (bass)
Attila Galfi (drums)  
Daniel Redo (percussion)

アルバム全体はやや軽めの明るめなフュージョンテイストの音作りでそこにストレートなジャズのカルデラッツォのピアノがアクセントになってるという感じです。作曲はほぼカルデラッツォでHaikuなど他の作品でも聞ける曲も収録。

ベストトラックはやはり詩的なカルデラッツォの演奏が染みる8曲目の「Haiku」ですね。

10曲目の「The Charmer」も緊張感のあるジャズでけっこう良かったです。

12曲目の「Another Child (revisited)」はJoey Calderazzoが4分ぐらいソロでやっててそれが最高です。しっとり弾いても甘すぎないこの人ピアノを改めて好きだなと思いました。

このアルバムを聞いてたらカルデラッツォのリーダーアルバムを聞きたくなりました。