音楽考察感

購入したCDやレコード+Amazon Music Unlimitedで聞いた音楽のレビューと言うかなんというか


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    タグ:女性ボーカル

    今夜の1枚はこちら。


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    Stein Urheim&Mari Kvien BrunvollのLP「Daydream Twin」です。


    ノルウェーのギタリストStein Urheimが好きなので買ってみました。John Faheyみたいなギターからアンビエント/ドローン/ノイズまで結構アヴァンギャルドなギターを弾く面白い人。歌も歌います。Hubroっていうレーベルから最近も作品出してます。Mari Kvien Brunvollはよく知らないんですけど、ノルウェーでソロで活動してるジャズ系ボーカリストらしいです。結構いろいろな賞取ってる人みたいです。

    発売は2013年で録音は2010~12年。このコンビでのアルバムはこちらが初めてですが、これ書こうと思って調べたら2015年にも1枚だしてました。視聴したらそっちもとてもよさそう。レコードで欲しい。


    収録曲は全12曲入り。
    A1.Motor
    A2.Sound Of His Motor (Mari Kvien Brunvoll)
    A3.Wait A While (Mari Kvien Brunvoll) 
    A4.Treeplanting (Stein Urhei)
    A5.The Jam (Stein Urhei)
    A6.Why Does It End (Mari Kvien Brunvoll)
    B1.Bariton
    B2.Mr. Rd (Stein Urheim)
    B3.Crow Jane (Skip James)
    B4.If The River (Trad)
    B5.Storetrollet
    B6.Free (Stein Urheim)

    作曲表記のないのはフリーインプロです。

    民族楽器(チャランゴ?バズーキ?)のアンサンブルが面白い「Sound Of His Motor」、アンビエントなドローンノイズの上でロックンロールしてる「Treeplanting」、アヴァンギャルドなギターノイズからサイケな展開になる「The Jam」、シンプルなギターのリフをバックに歌うテニスコーツみたいな雰囲気のフリーインプロ「Bariton」、スライド・ギターとタンバリンをバックに二人でユニゾンして歌うユニークなスキップ・ジェームスのカバー「Crow Jane」、ウクレレのリズムアレンジが面白いフォークソング「If The River」、ギターノイズのアンビエントから浮遊感のあるメロディーのボーカルが入る展開が気持ちいい「Free」などなど。

    自由自在なクリアボイスの女性ボーカルとちょっとおかしいギタリストとのバランスがとてもよい面白い作品。こう聴くとフォーク調ありブルースありアンビエント的なエフェクトもあったりなので、ジャンルで言うとジャズなのかどうかわかんないですね。レコード屋では一応ジャズに置いてあったのでジャズにしときます。

    ジャケの冬の森の写真も大好き。

    ちょっと変わった音楽探してる方におすすめです。
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    今夜のご紹介はこちら。

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    ブラジルの女性シンガー、Carol Serdeira(カロル・セルデイラ)のアルバム「Lembrete」です。

    ミナス出身には珍しいサンバジャズ女性シンガーとのことでなんか良さそうだったので買ってみました。
    調べてみましたが、プロフィールなど出てこないので、どんな人かはイマイチわかりません。
    ライブ・フェスなんかでは活動してるみたいで、こちらファーストアルバムとのこと。


    収録は全6曲。ミニアルバムって感じですかね。
    1. Olhou Pra Mim(Ed Lincoln e Silvio Cesar)
    2. Ainda e Tempo de Ser Feliz (Samy Erick e Juliana Stanzani)
    3. Samba Pra Morrer (Roger Resende e Juliana Stanzani)
    4. Lembrete.Marcelo (Correa e Kadu Mauad )
    5. Por Causa de Voce (Tom Jobim e Dolores Duran)
    6. Toda Silencio.Carol Serdeira (Breno Mendonca e Kadu Mauad )

    Pesonnel:
    Vocal – Carol Serdeira
    Tenor Sax – Breno Mendonça
    Guitar – Samy Érick
    Bass Acoustic – Bruno Vellozo
    Drums – Gladston Vieira

    ギター、サックス、ベース、ドラムのカルテットをバックに軽やかな歌い上げるサンバジャズで聴いてて気持ちいいアルバム。繊細なんだけど明るさのある声ですごい好み。曲調もサンバ、ボッサ、バラードなど色々入ってます。公式YouTubeにこのアルバムまるごと上がってました。「A HORA DO IMPROVISO convida Carol Serdeira」というタイトルの番組?に出てるライブもけっこう良かったです。

    Samy Erickって人のジャジーなギターが効いてるので、調べてみたら公式YouTubeに「Rebento」というタイトルでアルバムが上がってました。そのアルバムに参加してるドラムとサックスの人もこのアルバムに参加してるので、もともとあるブラジリアンジャズグループがバックで参加してるのかもですね。アドリブの効いたジャジーな演奏でレベル高いです。その上がってるアルバムも全曲オリジナルのブラジリアンジャズでなかなかいい感じ。

    Carol Serdeira公式YouTubeには新曲も上がってました。そちらはまたこのアルバムとは少し雰囲気が違う作風で良かったです。今年アルバムも出すようなのでそちらも楽しみ。

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